こんにちは!
今回は身体のだるさや疲労感を軽減してくれるサプリメントについて話します。
サラリーマンである私は平日は朝8時から夜の7時まで働き、土日はジムでハードなトレーニングをしています。
常に身体が痛かったり、だるい状態のことが多く、今まで色々なサプリメントを試してきました。なので、今回はその中でも特に効果を実感したサプリメントを紹介したいと思います。
日頃のケアが大切だと思うので、是非参考にしていただけたらと思います。
ビタミンB群
ビタミンB群は、主に炭水化物・脂質・たんぱく質の三大栄養素を代謝してエネルギーに変える力を持っています。
体内でエネルギーが生まれることにより、「疲労回復・倦怠感の軽減効果」が期待できます。
水溶性のビタミンで、汗や尿で体内から頻繁に排出されるので、タイミングは小まめに摂取できればいつでもいいです。摂取目安量は一日50mg〜100mgです。
ビタミンBはすごく体感が良く、ビタミンB-50・ビタミンB-100という形で売られていますので、ご自身の体調に合わせて摂取量を決めていただくことをおすすめします。
グルタミン
これは数あるアミノ酸の中の1種で、たんぱく質は体内で消化・吸収される時にアミノ酸という姿に形を変えます。
言わばたんぱく質の構成ユニット。たんぱく質の最小単位ということになります。
そのアミノ酸の中でもグルタミンは、筋肉を「合成する」というよりは、「筋肉を分解から防ぐ」「免疫力を向上される」ディフェンスのアミノ酸という立ち位置です。
アミノ酸は体内で消化する必要がないので、内臓への負担も少ないです。
日頃トレーニングをしていない人であっても、体内では常に筋肉の合成と分解が繰り返されています。
筋肉の分解を防ぎつつ、免疫力向上の効果が期待できるグルタミンはかなりお勧めです。
疲れて免疫力が下がっている時は積極的に摂取してみてください。
私は寝る前に摂取することが多いです。摂取量は一日5〜15g、自分の体調に合わせて摂取しています。
実感としては、トレーニングをした日の寝る前に飲むと、次の日にはだいぶ身体が軽くなっていると感じるくらい効果を実感しています。継続して飲むと本当に風邪を引かなくなりました。
テアニン
これもアミノ酸の1種で、「睡眠を深くしてくれる効果」のあるものです。
お茶(特に玉露)に多く含まれるアミノ酸で、お茶の旨味の大役を担っている成分です。
テアニンにはリラックス効果があり、睡眠の質の改善が期待できるので、寝る前などに摂取することをお勧めします。摂取目安量は一日50mg〜200mgです。
次の日に疲れを残さないようにするには、睡眠の質を上げることが必要不可欠ですよね。
実感としては、睡眠時間が短い時でもスッキリ起きられるような気がします。人によっては1週間程飲み続けて効果が出る方もいるみたいです。
ガーリックオイル
にんにくを食べると元気になるというのはよく聞かれたことがあると思いますが、どうしても臭いが気になるという方には無臭のサプリがあります。
にんにくには「ビタミンB1の吸収を高めてくれる効果」「血液の循環を良くしてくれる効果」があります。
血液の循環が良くなることで、体内の疲労物質の排出も促進されるので、疲労回復効果が期待できます。
私は夕食後に1〜2カプセル摂取することが多いです。
実感としては、これも次の日は少し身体が軽く、普段より活力が出る感じがありました。継続して飲むとより良かったです。
まとめ
- ビタミンB:疲労回復
- グルタミン:免疫力向上
- テアニン:睡眠の質向上
- ガーリックオイル:疲労回復
私が普段飲んでる商品の購入場所は、iHerb(アイハーブ)というアメリカの通販サイトです。
生活用品や食品・サプリメント等を豊富に扱う言わばドラックストアのネット版です。
値段もさほど高くないですし、何より日本の製品に比べて栄養成分が優れているところが気に入って利用しています。
海外からの輸入を敬遠する方は、日本の会社からも沢山出てますのでご安心ください。
疲れている時は生ものの摂取は控えるなどと同様に、常識にしていただけたらと思います。
お役立ていただけると嬉しいです。
ありがとうございました!