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【フィットネスアパレル】LYFT(リフト) Tシャツ・ボトムスのサイズ感など

投稿日:2020年2月3日 更新日:

今回はフィジーク選手のエドワード加藤さんが代表を務めるフィットネスアパレルLYFT(リフト)をレビューしていこうと思います。

着心地やデザイン・耐久性・サイズ感など正直ベースで書いていきます。

私が購入・愛用しているのはオーバーサイズTシャツとロングボトムスです。

デザインは違えど、サイズ感などは同じだと思うので、これから購入を検討されている方は是非参考にされてください。

着心地

オーバーサイズTシャツに関しては、ゆったりとしたサイズ感なので全く窮屈にならずとてもいいと思います。

オーバーサイズTシャツはドロップショルダーと言って、袖付けの位置が通常のTシャツよりもかなり低いので、肩幅が広めの人ほど似合うと思います。

逆に、肩幅が狭めの人でもサイズが自分のサイズより大きすぎない限りでは、ヘビーオンスの比較的厚めの生地でできているので、肩幅が少し広く見えると思います。

ボトムスに関してはかなり伸縮性があり、着用するとタイツのように脚に吸い付きフィットする感覚があります。

あまりピタッとしたのが好きではない人にはおすすめできませんが、脚トレの時などはしっかり肥大してるのを確認しながらトレーニングできます。

デザイン・ディテール

ものにもよりますが、基本的に色やデザインがシンプルなので、他のブランドと合わせる場合でも問題ないと思います。

また、袖や裾・脇・太もも部分などワンポイントで文字が入っているものが多いので、あまりこれ見よがしにならず、シンプルでいてかなりお洒落だと思います。

Tシャツだとあまりフィットネスっぽさを前面に押し出している訳ではないので、日常使いでも問題なく使用できます。

エドワード加藤さん自身が私服でよくオーバーサイズのコーディネートをすることが多いからなのか、販売されているTシャツの大半はオーバーサイズで作られています。

私自身トレーニングで着るオーバーサイズTシャツをかなり探しましたが、あったとしてもデザインが豊富でないことが多かったので、LYFTはその点でもかなりおすすめです。

トップスのロゴ部分はラバー素材でできており、少しザラザラした触感です。

ボトムスの紐はかなりザラザラしていて、暗いところでは蛍光シールのように光ります。

ボトムスのロゴは少々立体感があり、普通のサイドポケットの前にスマホ用のポケットが付いています。ファスナーの周りはラバー素材でできています。

ボトムスの裾部分にはファスナーが付いています。

サイズ感

私は身長174cm・体重78kg・B102cm・W85cm・H100cmで、Tシャツ・ボトムス共にLでちょうどいいです。

オーバーサイズTシャツは、丈も長く作られているので、裾丈はボトムスのポケットが隠れるくらいの長さで、袖丈も肘関節の位置より少し短いくらいの長さがあります。

ちなみに、ブランドによっては「オーバーサイズの場合は普段のサイズよりも一つ下げて着用してください」としているところもありますが、LYFTの場合は普段サイズLの方はそのままオーバーサイズTシャツもサイズLでいいと思います。

ボトムスに関しては、股上が深くゆったりしており、伸縮素材ゆえかサイズがLだとほんの少しだけ丈が長いと感じました。

ただ、ダボつく程でもなくウエストは紐で調節できますし、先述した様に脚にピタッとフィットするので全然問題ないです。

あと、同一商品でも色によって少し生地の厚さ・長さが違う?と感じたことはありました。

もちろん製造の過程で個体差が生じることは珍しくありませんが、ボトムスを履いた瞬間そう感じたので、その辺も頭に入れておくといいと思います。

※両方ともサイズLです。青の方が生地が薄く、丈も長かったです。

耐久性

まだ週2回で3ヶ月ほどしか使っていないので信憑性が薄いですが、全然問題なしです。

昔はジムシャークを愛用していたのですが、数ヶ月使用するとTシャツは首元が伸び、脇の部分も臭くなることがあったので、値段は安いですが捨てることが多かったです。

その辺を踏まえると、今のところ全く問題なく使用できています。

差別化

場所にもよると思いますが、私が通っているゴールドジムではほとんど見かけません。

商品の大半が売り切れになっているので沢山の方が愛用されているとは思いますが、まだブランドが新しいということもあり、周りと被りたくない人にはいいと思います。

オーバーサイズTシャツを着ている人も少ないので、普段からタイトなものを愛用している方はオーバーサイズTシャツでも差別化できるかもしれません。

コスパ

価格は正直かなり高い部類に入ると思います。

学生は中々手を出せないんじゃないかな…

特にボトムスになると1万を超えるものが沢山あるので躊躇しがちですが、履き心地やシルエットは申し分ないので、差別化の意味でも奮発して損はないと思います。

むしろ、この価格帯でも売れているという点に着目すべきかもしれませんね。

まとめ

最後までご覧になっていただきありがとうございました。

これから更に成長していくブランドだと思うので、参考になれば嬉しいです。

月1で新商品が出るので、最新の情報はインスタ公式サイトをチェックしていただければと思います。

他のブランドも気になるという方はこちらの記事もどうぞ。

【フィットネスアパレル】クロノス(CRONOS) 新作Tシャツのサイズ感などをレビュー

【2020年最新】おすすめ国内・海外フィットネスアパレルブランド

 

 

 

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